経済的困窮の主な要因

経済的困窮の中で、特に家計を圧迫している生活費は、食費被服費医療費教育費などが上げられます。この4つの生活費を軽減することができるだけでも、多くの子育て世帯の心に余裕が生れ、子供達との生活の見直しが図れる様になると考えます。

この4つの生活費削減を可能にすれば、片親や共働きの家庭に蔓延する、孤食、すれ違い生活が減り、親子のコミュニケーションが増え、ゲームやスマホに依存する子供達の姿もなくなり、親子の会話が絶えない家庭を取り戻すことが出来ると考えます。

小学校区を中心とした大家族コミュニティでは、この4つの生活費削減を基本に、地域の問題は地域の住民で解決できる社会構造を形成することに取り組んでい行きます。

食費への対策案

金券性のコミュニティ食堂

学生から一般の方まで幅広く開放した、地域コミュニティ食堂を校内に設置します。たくさんのメニューを提供するのではなく、給食スタイルにすることで、栄養管理や食材の無駄を軽減、一般の方へも低価格での提供が実現できます。支払いは全て金券で行い、貧困家庭には、無料で金券を発行し、気兼ねなく利用してもらうことが可能になるのです。地域の人も子供達も旅行客も同じご飯を食べ、語らい、相談できる場所、即席の観光案内所であり、地域の相談窓口であり、誰もが無意識で支え合える場を目指して取り組みます。

食事の宅配システム

色々な理由で、食堂を利用できない子供達やお年寄りのために、宅配システムを導入させます。これにより、食事だけでなく、あらゆるニーズを玄関先まで届けることが可能となり、引きこもりがちな家庭環境の改善に取り組みます。まずは小さな一歩から、そしていつの日か、一人ひとりが地域とのコミュニケーションの場へ繋がる事を願って運ぶ、地域密着型の宅配システムサービスです。

対策に協力頂きたい関連団体・個人

給食センター・全国のこども食堂・フードバンク・食事宅配サービス業者・管理栄養士

被服費への対策案

制服を支給

毎日別の服を用意する必要性がないので、余計な被服費が掛からないというメリットがあります。私服はファッション性を問われたり、毎日同じ服を着ていることによって、いじめに発展するケースもあります。冬が厳しい地域では特に目立つ上着を着ていない子供達、暖かい上着を着て登校することは当たり前でなければなりません、地域の宝である子供達をしっかりと守っていける仕組みを目指します。

新古衣服の回収・販売・支給システム

大手衣服メーカーと提携し、校内店舗にリサイクルボックスを設置します。回収された衣服は選別後、提携しているセンターに送られ、金券での販売を行います。衣服だけに止まらず、家電製品や生活必需品も回収対象とし、金券での購入、ネット販売にも対応させます。ネットでの注文の品は、食事の宅配システムと連動させて、食事と同様に配達することが可能です。

対策に協力頂きたい関連団体・個人

衣料メーカー・リサイクル業者・宅配サービス業者・各種支援組織

医療費への対策案

24時間体制の診療所と子供の医療費を無料化

保健室を地域住民も訪れることが可能な24時間体制の診療所にすることで、病院へ行くことが困難になったお年寄りや、急に熱を出したお子さんに対してなど、早急な対応ができる様になります。常駐の医療スタッフは元医師の方などにご協力いただくことで、子供の医療費負担を無料にすることが可能になります。さらに、現在政府が頭を抱える、高齢者の医療費負担の軽減にも貢献することができます。

積極的な東洋医学の活用

予防医学を基本とした代替医療を積極的に活用していくことで、地域の方々の健康維持を徹底し、医療に頼らない心と体を目指します。そのための、健康体操・体作り塾・健康講座・各種イベントを充実させていきます。

対策に協力頂きたい関連団体・個人

医師・医療関係者・介護福祉士・健康に関する各分野の講師

教育費への対策案

大学の教育費無償化

将来日本を背負って立つ子供たちに、学ぶことの自由を与えることは社会として当たり前のことです。現在、社会問題になっている、学生ローンについての対策も早急に進めなければなりません。

空き教室に無料の託児所を増設

子育ての終わった方々を主要スタッフとする託児所を設け、無料で開放します。昔は隣近所での子供の面倒などは当たり前だった様に、場所は違えども、地域住民で補う子育ての形を実現させます。これには保育に関する法改正(2017年9月現在)が必要になります。

対策に協力頂きたい関連団体・個人

全国の大学・一般住民・保育士OB・学生・法に関する専門家