核家族化により起こる3つの問題

核家族化により起こる最も代表的な3つの問題は、独居老人問題孤独死問題介護問題です。この問題を中心にセンターでは対策していきます。

独居老人問題と孤独死問題への対策案

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国勢調査と世帯名簿調査を町内単位で行う

現在国が行っている、国勢調査を町内会や隣組制度を使って行う。集められたデータは校内管理センターで管理し、地域全体の状況把握や問題対策に活用する。これにより、地域の問題解決への糸口がより明確なものになり、より細かな対応を行うことができる様になると考えます。

住民やセンタースタッフの定期的な訪問

調査情報を元に、独居世帯に対しての対応を検討し、定年を迎えた住民などが中心となり、定期的に、困りごとや買い物、炊事洗濯などのお手伝いなどを通して、家族的繋がりを深めていく。また、地域の子供たちも大人たちと一緒に訪問の活動を積極的に行う。

対策に協力頂きたい関連団体・個人

住民会・隣組・学童保育

介護問題への対策案

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センター専属の介護スタッフによる巡回型介護

街を施設、道を廊下と見立て、巡回型の介護システムを導入する事で、新たに建物を建設するなどして掛かる、余計な運営コストを削減します。より安い費用でより安心したケアを受ける事ができます。

センターの一部を介護施設として活用

巡回型介護システムに当てはまらない方々に対しても、ご自宅から遠いところではなく、センター内で介護を受ける事が出来る様にします。移動時間、見慣れない風景、あらゆる事が心の負担にならない様に、住み慣れた街、若かりし頃に通った学校でのケアが理想的であると考えます。さらに、子供たちとの触れ合いが多いという点も特徴の一つです。

センター内の活用事例

モーターエクササイズで無理なく体作り

一般的なエクササイズマシーンや
モーターエクササイズマシーンを使った、リハビリテーションを兼ねた筋肉トレーニングをデイサービスなどに取り入れる。すでに一部の地域や施設で活用されています。

※モーターエクササイズとは:エクササイズマシーンに特殊なモーターを取り付け、無理のない運動を可能にしたエクササイズの事です。
参考資料はこちら

高齢者のための学校を開校し認知症改善

高齢者の学校を開校し、かつて学んだ学校にもう一度通っている様な気持ちになってもらい、意欲的に授業に参加してもらいます。すでにこの取り組みは「おとなの学校」という形で全国に広がっています。

こういった取り組みとの連携を図り、全国的に展開させ、さらなる認知症予防、改善に活かせていければと考えます。

介護施設と連動したお店やギャラリー運営

駄菓子屋やお土産屋、市民ギャラリーなどを、介護施設利用者とスタッフで運営する。

お金のやり取りや陳列作業など、少しだけ責任も持った作業を行う事で、認知症予防や人生の活力となってもらうための取り組みです。この仕組みはすでに全国の施設で始まっています。

 

【見直し提案】ケアマネ制度の見直し

現在のケアマネ制度のままでは、全ての介護関連従事者に対する、報酬や待遇が悪化し続ける状況にあります。現在の制度を早急に見直し、地域包括センターが運営の一途を行う様な仕組みづくりをご提案させていただきます。

 

対策に協力頂きたい関連団体・個人

介護従事者・全国の介護施設・介護用品機器メーカー